こんばんは。ノルです。
以前プレイ日記をあげていたマリーのアトリエ、リメイク版が発売されたので、レビューがてらリメイク版のプレイ日記もつけていきます!
まずはいつものように基本情報を
基本情報
ジャンル:RPG
対応機種:PS4/5,Nintendo Swtch,Microsoft Windows
開発元:コーエーテクモゲームス
※プレイしているのはSwitch版です。
はじまり
世界を救わないことをやたら強調したOPが流れ、課題についての説明はわりとあっさり終了します。リメイク前は、やたらイングリド先生が恐ろしいOPだったのですが、今回は先生の印象は薄い感じです。この辺りはリメイク前のほうが良かったなぁ。パッケージでも「スローライフRPG」が謳ってあったけど、なんとなく違和感。
1年目:9月~1月
時間がなくてとりあえず数時間プレイ。
チュートリアルラッシュ
リメイク前はOP終わったら割とすぐ自由に動き回れましたが、今作は丁寧にチュートリアルしてくれます。この辺は現代のゲームらしく、親切設計ですね。
序盤の買い物
チュートリアルでお店をのぞくことになったので、アカデミーでお買い物。
アウラさんは相変わらず美人。安めの機材(かご・乳鉢・ろ過器)と参考書(初級錬金術)を購入。少し後に、中級錬金術と世界の薬草辞典も購入。妖精さんを早く雇いたいですからね!
採取周りの感想と採取先の追加
チュートリアルで飛翔亭へ行くことに。冒険者のルーウェンと出会うも、この時は店内には出現せず。初日はシアと二人で近くの森に行くことに。シアの強さは相変わらずだけど、マリーが少し強くなってる気がする。必殺技はまだ使えず。この辺りは変わってない。後日、クーゲルとハレッシュを雇用。雇用費もそこそこだし、序盤はこの二人雇っておけば雑魚には苦戦しないです。
採取についてはちょっと不満が。マップを探索して採取地点を調べる、最近のアトリエシリーズと似たような形式なのですが、採取ポイント1つ調べるのに1日かかって、取れるのは1種類のアイテムのみだから採取効率がリメイク前よりも悪い気がします。
リメイク前も採取1回に1日かかっていたけど、複数種類のアイテムが結構な量取れていた記憶があるので、若干改悪…?敵をよけて進めるのは良いんですが。
一応、リメイク前の形式に近い簡易採取もありますが、結局1日につき1種類しかとれないことに変わりがないみたいなので、残念。
※訂正。複数種類取れることもあるみたいです。でも、取れる量は少ないので、やっぱり不満。
戦闘をオート+早送りで進められるのは良きです。
カノーネ岩などの安定確保のため、なるべく早いうちに一度ヴィラント山を訪れ、うわさ話でエルフィン洞窟を出すのがおすすめです。道中の敵が強いですが、クーゲルとハレッシュならなんとかなります。
新要素
真新しい要素としては、イングリドの課題、実績、イベントリストが目につきました。
イングリドの課題は小目標としてわかりやすいです。実績もこつこつ進めるのによさそう。個人的にうれしいのはイベントリストです!新規イベントのために購入したようなものなので、おおまかにでもイベントの発生条件がわかるのは助かります。
調合まわり
調合まわりはあまり変更なく、シンプルなままですね。このシンプル合成が大好きです!でも正直調合時の画面はリメイク前の方が見やすかったなぁ。カードが舞う調合時の演出も好きでした。
序盤に行ったこと
・アイテム購入(安価な機材・参考書)
・採取地の追加(こまめにうわさ話を聞く&ヴィラント山行って洞窟出す)
・冒険者の雇用(戦力的にはクーゲル&ハレッシュが安定)
※ストルデルの滝に行く途中で金ぷにのミニゲーム発生。かなりお金もらえておいしかった。
とりあえず再序盤の感想
イベントとかいろいろ追加して、リメイクしてくれただけでも嬉しいですが、リメイク前が好きすぎて色々気になってしまいました。
全体的なテンポとか、UIとかはリメイク前の方が良かったような気がします。でも、私が時代遅れなだけかも…。
細かいことはこれから慣れるでしょうから、新規イベント目当てにまったりプレイしていこうと思います。イラストは、もちろんリメイク前のものも好きですが、リメイク版もみんな魅力的で、大満足です。
参考:リメイク前のプレイ日記