こんばんは。ノルです。
サウザンドアームズプレイ日記続きです。
皇帝戦から。いよいよ最終回！
皇帝との決戦
月の聖火台にたどり着くと、皇帝が待ち構えていました。短い会話の後、戦闘に突入です。ここでの戦いは精霊獣２発で簡単に勝利。弱すぎる…。
当然これで終わりではなく、気持ち悪い第二形態に変身しました。
この第二形態になると、全体攻撃の必殺技以外に、こちらを水晶のようなものに閉じ込めて行動不能にし、さらに継続ダメージも与えてくる厄介な必殺技も使ってきました。
精霊獣５発くらいで倒せましたが、こちらが行動不能になっている間も容赦なく攻撃してくるので、向こうに必殺技連打とかされると結構きつかったかも…。
１戦目と合わせて精霊獣を消耗したのでこれで終わってほしいなぁ、と思っていたのですが、願いもむなしくまだ続きそうな雰囲気です。
ソディナの覚醒
2戦目を終えましたが、まだまだ皇帝は余裕綽々です。神の力を見せてやる！と地上を破壊し始めます。ムービー付きで破壊活動を見せつけられ、ソディナの怒りが爆発。
散々前振りされてましたが、ついにソディナが覚醒します。
なんと！ソディナは剣の精霊、「ソーディン」だったようです。これには皇帝もびっくりです。ソーディンはマイスの剣に宿り、最終決戦に突入です！
ライトサイドの生き残りの1人とかかなぁと思ってたのですが、精霊だったとは私もびくりしました。どういう経緯で人間体になってたのかわからないですが、ジャービルが皇帝から隠すために何かしたんでしょうかね。「兄」を名乗ってましたし。
ラストバトル！
ソディナが離脱したので、戦闘開始前にパーティメンバーを選抜しなおせます。※実は１戦目と２戦目の間にもパーティメンバーの入れ替えが可能です。
ソディナとウィナ以外で回復魔法が使えるのがソウシだけだったので、先頭にマイス、次にウィナ、ソウシの順番で編成しました。
マイスの精霊獣が使用回数減ってるのが不安だったのですが、戦闘始まって確認したら精霊獣の使用回数は回復してました。ソディナパワーかな？
精霊獣「ソーディン」が使用可能になっていたので、早速召喚。
ソーディンは高威力かつ全体回復効果もあって最強の精霊獣って感じでした。HPは２戦目から回復してなかったので、初手で撃って良かった。
３戦目も２戦目と同じくこちらを行動不能にしてくる必殺技を使ってきます。
そして２戦目よりも全体攻撃の威力が高く、こちらが行動不能になっている間もガンガン攻撃してくるので、次第に回復が間に合わなくなってきました…。ソーディンの使用可能回数は１回だけなのでもうソーディンは使えないし。
精霊獣も10回は撃ちましたがまだ倒れません。今までのボスが大した攻撃もしてこず精霊獣３～４発で倒せていたのと比べると、急に強くなりすぎィ！
結局、一番HPの低いソウシが比較的早期に倒れ、次に単体攻撃もくらうことのある前衛のマイスが精霊獣を使い切る前に倒れ、最後にウィナの必殺技で頑張りましたが力及ばず、全滅してしまいました…。ラスボスのくせに回復までするんですよこの皇帝。しかも結構回復力が高く、ウィナの必殺技の威力と回復がとんとんくらいでした。彷徨ったりしてたので、結構レベルは高いと思うんですが…。
ラスボスリベンジ！
ボス戦前にセーブポイントがなかったので、また入り口付近からやり直しです。イベントスキップもないので、しんどかった…。レベル上げは面倒だからせず、メンバー＆作戦変更で挑みます。
マイスの精霊獣が３戦目で回復することもわかっているので、1戦目2戦目は精霊獣連打でさくっと行きます。
迎えた3戦目。今度のメンバーは前衛：マイス、後衛：ウィナ・ムーザです。
回復魔法使うより全体回復のアイテムを使うことにしたのと、ソウシはHPが低すぎて足でまといだったので、ウィナの次にHPの高いムーザを選出。
作戦は
- ２戦目の終了時になるべくHPを高い状態にする
- １ターン目に敵の行動を遅くするアイテムを使用
- 以降、後衛は常に全体回復アイテムを使用。ダメージを受けたらすぐに回復できるよう、使用タイミングは調整する
- マイスはとにかく精霊獣を連打。ソーディンは、アイテムでの回復が間に合わないここぞの時に使用
という感じです。行動を遅くするアイテムは効果があったのかよくわからなかったですが、全滅したときに比べて攻撃が少し緩かったような気もするので、気休め程度に使用をお勧めします。行動不能中に全体攻撃を連発されるなど厳しい場面もありましたが、ソーディンのタイミングがばっちりで立て直し、マイスの精霊獣が残り4回となったところで撃破！正直運も良かった気がします。倒したときは思わずガッツポーズしてしまいました。ラスボスだからって強すぎです。
そしてエンディング
正直達成感でこの辺の話をよく覚えてないのですが、とにかく皇帝は滅び、ソディナは精霊となり姿を消してしまいました。
星の高原で待っていてくれたメータリアさんにソディナの件を話すと、ライトサイドの番人であれば何かいい策があるかもしれないということで、もう一度第６の聖火台へ向かうことに。ラスボス戦以降は全て自動進行なので、自分で操作することはなかったです。ボイス飛ばせないので時間がかかる…。
第6の聖火台に行くと、ライトサイドの番人が待っていました。ソディナは、剣の精霊を身に宿す一族の末裔だったようです。剣の精霊そのものだったのかと思いましたが、違ったようです。
番人に「寂しいか？」と尋ねられたマイスですが、ソディナは精霊となって剣に宿っているのだから、修行して師匠のように精霊と話せるようになれば寂しくない、と強がります。しかし本心では寂しいのが丸わかり。
番人によると皇帝から取り戻した5つの聖火を、それぞれ聖火台へ戻せばソディナが人間体に戻れる可能性があるとのこと、よっしゃ行くぜ！というところでスタッフロールが始まります。
絵面が「俺たちの戦いはこれからだ！」で笑ってしまいました。衝撃のあまりスクショミス。
これで終わりかと思いきや、スタッフロール中に聖火台へ聖火を戻す様子が流れ、スタッフロール終わりにまだイベントが。
ソディナが無事に帰ってきて、大団円で本当に終わりです！特にクリアセーブとかなく、タイトルに戻りました。
いやー結構長くかかりましたが、これにてサウザンドアームズクリアです！
クリア時間とか
前回の記事に書いてますが、クリア時レベルは54、時間は23時間くらい。結構レベル上げてた方だと思うのですが、皇帝最終形態はかなりぎりぎりの戦いでした。
感想も入れると長くなりそうなので、感想は別記事で上げます。
