こんばんは。ノルです。
サウザンドアームズプレイ日記続きです。
ディアノーバのボス戦から。
ダークマイスターとの最終決戦
ディアノーバの奥で、囚われているソディナを発見します。その場にはダークマイスターの姿も。ソディナの精霊力が目当てで攫って行ったようです。
マイスとソディナは対話を試みますが決裂。戦闘に入ります。
…が、マイスの精霊獣３発であっさり勝利。あまりに弱すぎて、第二形態を疑いましたがそのまま勝利でした。
ダーク様はダーク様で色々葛藤があったようですね。ひねくれず、ジャービルに素直に師事していればまた違った未来もあったのでしょうが…。最後にマイスのことを認め、ダーク様退場です。
ダーク様がやられて発狂したジェラがソディナに襲い掛かりますが、最後の力を振り絞ったダーク様が守ってくれてジェラも退場です。ジェラは本当に報われなくて可哀そうなキャラでした。
ダーク様の退場後、皇帝との会話が入ります。皇帝はディアノーバの最深部で待っているとのこと。早速しばきに行きましょう。
ディアノーバの最深部へ
ダーク様と戦ったマップの一つ手前のマップに、最深部への扉が出現しているので早速最深部を目指します。
最深部への道はワープポイントが多数配置されたマップです。赤・黄・緑のワープポイントがありますが、基本は緑のワープポイントで先に進めます。最後は黄色のワープポイントを選べば最深部へたどり着けます。
最深部でようやく皇帝とご対面…と思ったら、抵抗することもできずマイスの聖火の炎を奪われてしまいます。そのまま皇帝はロケット？に乗って離脱。
マイスたちもすぐに追いかけようとしますが、最後の敵幹部、シャフトが立ちはだかります。
皇帝に精霊獣が奪われてたらやばいなーと思っていたのですが、精霊獣は無事でした。
いつも通りマイスの精霊獣連打であっさり勝利です。シャフトは4発でした。
神となった皇帝を追いかける方法をメータリアさんへ相談しに、一旦ミスカトニアの図書館へ戻ります。
メータリアさんを探すのにまた手間取りました…。メータリアさんは、図書館の屋上（デスクリムゾンへ突入するときのマップ）に居ます。
皇帝を追って
メータリアさんによると、ミスカトニアから北に「星の高原」という場所があり、そこにライトサイドの切り札となる聖火台があるとのこと。
そこにいけばなんとかなるかもということで、６番目の聖火台を目指します。
皇帝から聖火を守るため、徹底的に聖火を隠そうとするライトサイドの中で、ジャービルはマイスに聖火の炎を集めさせていたのを疑問視していたメータリアさんですが、永遠の寿命を持つ皇帝相手にずっと聖火を隠し続けられるわけもなく、結果的にはジャービルの方針（皇帝に対抗しうる人材を育てる）が正しかったと思うようになったようです。
ジャービルとの再会？
星の高原は特にしかけとかもなく単純なダンジョンだったので、道のりは長かったですが割とさくっと最深部へ到着。
聖火台の前で、ジャービルにそっくりなライトサイドの番人に会います。見た目も言動もジャービルそのものですが、本人ではないようです。
力試しということで戦闘になりますが、精霊獣４発で撃破。本当に精霊獣が強くて助かります。
実力を認めてもらい、新たな精霊獣「オドニスオーガン」を入手。
番人はソディナに、お前が目覚める時も近い…とも言っていました。ダーク様がほれ込むほどの精霊力の高さといい、ソディナには何か秘密があるんでしょうね。
6番目の聖火台の力を借りて、皇帝のいる月に殴り込みです！
月の聖火台を目指して
月に到着して最初のマップの大きめの剣のオブジェで回復が可能です。
ボス戦前のセーブポイントもないので、ここが最後のセーブポイントとなります。
このマップの剣を調べると、ダークサイド側の残留思念？のようなものが現れて、色々情報を教えてくれます。最後の最後に設定詰め込んだなぁという感じです。
要約すると、
- 光の民よりも多くの精霊を使役することがダークサイドの誇りだった
- ある時、皇帝が闇の鍛冶師の力を利用して強力な力を持つようになった
- 皇帝は神を目指し、暴走を始めた。それを止められるものが居なかった
- 皇帝に反旗を翻した一族もいたが、皇帝には勝てず処刑された
- 一族の中に一人だけ処刑から逃れた幼子がおり、その幼子はライトサイドの星へ向かった
ということらしいです。最後の、処刑を免れた1人というのが、ダーク様の祖先でしょうね。皇帝に半端者呼ばわりされるわけです。
残留思念を調べつつ、ダークサイドの聖火台を目指します。
月も仕掛けはないですが、道のりは結構長いです。そして、ボス戦前のセーブポイントもなかったです。おそらく最終決戦になるでしょうが、負けられない…！
長くなったので、皇帝との最終決戦は次回で。
次回は
皇帝との最終決戦！
最終プレイ時間は＋40分くらいかと思います。
