こんばんは。ノルです。
前回のプレイ日記の続きです。
いよいよ最後の１年。エンディングに到達です。
５年目：９月～エンディング
５年目：９月～１０月
ベルゼンブルグ城通い
アイテム収集のため、ベルゼンブルグ城へ通います。
何度か空振りがあったものの、ベルゼンブルグ城で手に入るアイテムは集めきりました。
- キリー→リヒト・ヘルツ(剣)
- エンデルク→アルムフェーダ(鎧)
リヒト・ヘルツは追加ダメージの発生する剣、アルムフェーダは防御力の高い鎧です。裏ボスも撃破済みなので今更感はありますが、とりあえず両方ともエンデルク様に装備させました。これでますます無敵に。
５年目：１１月
アイテム図鑑完成！
武器屋に８個くらいグラセン鉱石を売って追加された武器を買いあさり、ついにアイテム図鑑完成！錬金術方面ですることはもうなくなったかな。
シア追加？イベント(小さなお客様)
またまた美味しそうなお菓子を作ってきたシア。マリーは露店ではなく、ちゃんとしたお店を持ってみてはと声をかけますが、シアは浮かない顔です。
前回露店で完売したのは、自分が資産家の娘だからではないかと落ち込んでいます。確かに、前回のイベント時に「あのドナースターク家の娘さんが作ったお菓子」みたいな発言をしていた人がいたので、気になっていたんですよね。
しかし、純粋にお菓子を楽しみにしてくれている少女に声をかけられ、シアは自信と元気を取り戻します。良かった良かった。
シア自体はすごく良い子で、ドナースターク家の人たちに問題があるわけではないですが、やっぱり家柄が立派すぎると苦労もあるんでしょうね…。
５年目：１２月
キリーイベント(バラが消える日)
リメイク前にもあった、キリーさんとのお別れイベントです。イベントを消化して、友好度が高い状態だと発生し、このイベント以降キリーさんは登場しなくなります。
初見の時は結構衝撃だったなぁ。せっかく仲良くなったのに！と戸惑ったものです。
ある意味魔物よりも邪悪な人間たちに嫌気がさし、魔界へ帰ることにしたキリーさん。
マリーにだけはと、最後の挨拶をしに来てくれます。人間のことは嫌いだけど、マリーのことは嫌いじゃないと告げてくれるキリーさん。好き。魔界に帰って、幸せになってくれると良いな。
ルーウェンイベント(両親の面影)
こちらもリメイク前からあった、ルーウェンとのお別れイベントです。このイベントが発生すると、ルーウェンが以降登場しなくなります。友好度が非常に高い状態で雇用していないと発生するので、ルーウェンが好きでずっと雇用していると見られないイベントです。
戦争で離れ離れになってしまった両親の目撃情報を得たため、一時的にザールブルグを離れることになったルーウェン。マリーさんに挨拶をしてくれます。
ザールブルグへはまた戻ってくるつもりと言っていて、実際次作のエリーのアトリエではまたザールブルグに居るルーウェンに会えますが、その時はマリーの方が遠方へ行ってるんですよね。すれ違いです。
５年目：１月～２月
シアのレベルを上げるため、ひたすらエアフォルクの塔に通います。途中、エアフォルクの塔のミニゲームもありました。隠しボスは倒しても時がたつと復活し、何度でも倒せるのですが、復活するまでの間に頂上まで登ると、ミニゲームが発生します。
成功すると、銀貨がたくさんもらえます。終盤になると、銀貨もあまりいらないので価値は低いですが、メタルギアソリッド的でちょっと好きなミニゲームです。
５年目：３月
シアのレベルが５０に！
ようやく、シアのレベルが50になりました！長かった。シアはレベル50になったら劇的に強くなるかというとそういうことはないですが、必殺技の威力は超強力です。エンデルクの単体必殺技が威力200とかなのに、シアの必殺技は威力355とかです。ただ、ステータスが高くないのと、武器が弱いので実際の威力はそこまでではないです。全体回復技を覚えるので、それは便利です。
リメイク前は、経験値がパーティーで均等割りではなかったので、シアのレベルを上げるのがかなり大変でした。多分、倒した人が経験値を得る仕様だったと思います。私は挫折してしまってたので、今回達成できて感無量です。リメイク前にシアのレベルを50にしてた人は尊敬します。
５年目：８月
エンディング(伝説の二人)
シアのレベルも50にして、やりたいこともなくなったので3月から8月は寝て過ごしました。イベントはのみの市関連のもの以外全てこなしましたが、それなりに時間が余りました。イベントリストのおかげです。
８月最終日に、ドキドキの合否判定が行われます。賢者の石も作ってますし、アイテム図鑑も完成させて文句なしの合格です！
工房に戻って喜んでいると、シアが訪ねてきて一緒に旅に出ることを提案してきます。はじめは渋るマリーでしたが、シアに押される形で旅に出ることを決め、まずは腕試しに武闘大会に出ることに。
２対１とはいえ、エンデルク様を撃破しそのまま旅に出るEDでした。シアのレベルを上げるのが大変すぎて初めて見るエンディングでしたが、スチルが素晴らしいですね！エンデルクは気の毒ですが、今度は２人を倒すという目標ができて喜んでいるのではないでしょうか。
終わりに
クリア後にExtraで全員集合のスチルが見れます。リメイク前の同じスチルと見比べたりしたかったのですが、うっかり画像を消してしまっていて残念です。
どのキャラクターも魅力的で、本当に好きなゲームです。シンプルなゲーム性なので、さくっとプレイできます。大半のキャラは次作のエリーのアトリエにも出演するので、キャラクターのその後に興味のある方はぜひプレイしてみてください。
次作以降は若干の恋愛要素があります。(ラブラブ度なる隠しパラメータがある)。恋愛要素有の次作以降ももちろん面白いですが、マリーのアトリエは恋愛要素なくて正解だと思います。マリーの性格的に。
また、イングリド先生やドルニエ校長の若かりし頃が気になる方は、ぜひリリーのアトリエもプレイしてほしい。
というか、ザールブルグ３部作全部リメイクしてくれ！
