こんばんは。ノルです。
長らく更新できてなかったサウザンドアームズプレイ日記、時間ができたので再開します。前回から時が経ちすぎて、ストーリを忘れてたので自分の記事を読んで思い出しました。(宣伝)
手違いで画像を消しちゃってるのが残念。
光の洞窟を目指して
光の洞窟を目指しますが、道中でテーベ要塞を通り、ムーザが仲間に。ボイズビーの町が襲われている間、テーベ要塞も襲われていたため助けに来れなかったようです。要塞は見た感じあまり被害はなさそう。さすが戦士がたくさんいると違いますね。
これで3人パーティです。結局戦うのは戦闘の1人だけで後の2人は交代しない限り応援か回復魔法しかできないですけど…。
現時点でムーザは精霊魔法は使えないため、ムーザを前衛に変更しました。
ハトーバーの町へ
マップを頼りに、一番近くの入れそうな場所を目指します。マップがあって良かった。なかったら絶対さまよう羽目になってる。
途中の山道的なところでイベント発生。落ち込むソディナをマイスが慰め、好感度アップ!かな?ソディナは昔の記憶があまりないことを気にしているようです。
山道を抜け、ハトーバーの町に到着。町の人に色々と聞いて回ったところ、沖の「火山島」に聖火台がありそうで、そこに行くにはラングーサの人たちの力を借りる必要があるようだということがわかりました。ラングーサの情報は酔っ払いが持っているとのことだったので、バーに行くことにします。
しかしこのゲーム、マップがすごくわかり辛く、カメラが自動で回転するので場所によっては酔います。ミニマップがあるからまだ良いけど、なかったらこの町で投げてる気がします。カメラを固定にするか、手動で動かすようにしてほしかった…。
町の人との会話では、重要単語を黄色にしてくれているので、その辺は親切です。
途中、謎の緑髪の女性との会話イベントが発生。会話イベントだけで名前もわからず終わりましたが、また再開することがあるんでしょうか。
ラングーサへ入りたい
バーへ行くと、酔っ払いのお爺さんがカウンターで飲んだくれています。飲み比べで勝てば情報をくれるらしいので、未成年のマイスに代わってムーザが勝負します。
真っ赤になってふらふらになりながらもなんとか勝利。ラングーサというのは、町の外れの岬の奥にある町?のようです。荒くれものばかりが住んでおり、ラングーサの協力があれば火山島へ渡れそうだが、よそ者は入れてもらえない…とここまでしゃべったところで、お爺さんが寝てしまいました。
結局あまり実のある情報は得られなかったですが、とりあえず町外れのいかにも怪しい門の前へ行ってみることに。
門番がいたので話しかけてみましたが、話も聞いてもらえず、しつこく何度も話しかけていると門番がめんどくさがって門の中へ引っ込んでしまいました。打つ手なしなので、再び町で聞き込みをします。
町の人の発言の一部が変わっていて、最近山道に剣を狙う「武芸者」が出現するようになり、武芸者はラングーサの関係者らしいという情報が手に入りました。
武芸者との戦闘
山道に向かうと、武芸者が現れました。早速勝負を挑んできて、まずはムーザが迎え撃ちます。互角の戦いをしていましたが、ムーザの必殺技で武芸者の身を隠していたローブが吹き飛び、正体が女性だとわかったとたん、女性が苦手なムーザは役立たずと化し、剣を折られてしました。
今度はマイスが勝負です。なんですが、隊列をムーザ、ソディナ、マイスの順番にしてしまっていたので、戦闘員がソディナになってました。慌てて後は任せたしたら、交代ではなくてソディナが戦線離脱してしまって大誤算です。戦闘ルールも忘れてる…。
マイス一人になってしまいましたが、精霊獣使って、回復魔法で回復しながら戦ってなんとか勝利。
武芸者はラングーサの族長の娘で、家宝の剣を折ってしまい怒られているため、代わりの剣を探して弁慶ごっこをしていたようです。マイスの剣を譲るよう頼まれましたがそれは断り、家宝の剣を修理する約束をして別れます。
ラングーサの族長に対面
再びラングーサへの門前へ向かうと、今度は族長の娘の知り合いということであっさり中へ入れます。司令塔にある武器庫で折れた族長の剣を入手し、鍛冶台で修理、司令塔へ戻り族長の娘(ウィナ)に剣を渡します。
と、文字で書くと短いですが、この町高低差があったり、別の区画に行くのにいちいち連絡通路を渡らないといけなかったりでかなり探索に時間がかかりました。
鍛冶台で剣を修理した後も、族長の娘が最初に居た位置から姿を消しており、また探すのに手間取ったりイライラ。
町の人の話は、やたらとメタ発言が多くて面白かったです。「家の中を漁るな」とか、「モブキャラでも声が欲しい」とかの発言がありました。
また、司令塔の中に怪しげな部屋が。これは、魔力的なもので何かを動かすんでしょうね。この町、戦艦かなにかでしょうか。
ウィナと共に族長の元へ行き、剣を渡します。族長のグラップルは出来栄えに大満足で、火山島へ連れて行ってくれる約束をしてくれました。
出発前にまずは宴会ということで、準備をする間ウィナと町の探索をすることに。なんですが、司令塔を出たところで、準備ができたから戻って来いとのボイスが。この探索の時間要る?この時間にウィナとデートできたのかもしれないですが、ラングーサの町は移動が面倒すぎてすぐに司令塔に引き返しました。
族長の居場所がわからず、司令塔内をしばし徘徊。結局、族長は操舵席的なところに移動していました。次の行き先を明確に教えてくれないのが、不親切。
宴会では、グラップルがウィナの嫁ぎ先がないと嘆いていました。もう少し女らしくなってくれれば、ということでしたが、ウィナにはその気はなよいようです。何かやりたいことでもあるんでしょうか。グラップルさんがウィナのことを心配しているのにも、何か事情がありそうですが、今後明らかになるんでしょうか。
翌朝、いよいよ火山島へ出発です。船なんてどこにもないけど、と心配そうなマイスでしたが、グラップルさんは自信満々。
なんと、町、というか島が船でした。町が戦艦かなにかなのかなァとは思ってましたが、島ごと動くのは予想外でした。発進時はムービーもあって気合入ってます。
動力は、やはり怪しい装置のあった部屋にいた巫女さんたちの魔力「精霊力」でしたが、これ、本人たちは納得してやってるんでしょうか?会話したときは、特に嫌がってる風ではなかったですけど、志願してるんですかね。
火山島に到着したところで、ウィナが正式に仲間になります。ムーザと遜色ないステータスだったので、ムーザを外し、マイス・ウィナ・ソディナの順番にしました。
火山島に到着したところで、敵側の様子イベントが入りました。ダークマイスターことシュミットと黒の軍団の幹部?ボルトの様子が。この二人、あんまり相性良くなさそう。
次回は
火山島の聖火台を目指します。