ノルの趣味ブログ

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体験版感想:CODE VEIN(PS4)

こんばんは。ノルです。

今回は割と楽しみにしてたけど体験版をプレイしてみて購入を見送ったゲームをご紹介。※別にディスってるわけではないです。

CODE VEIN

発売日:2019年9月26日

対応機種:PS4

ジャンル:アクションRPG

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パッケージ画像

ゴッドイーター×ダークソウルみたいなイメージを持ってました

確か初報が出たのは結構前(2年前くらい?)だったような気がするのですが。

発売するまですっかり忘れてました。結構楽しみにしてたんですが。

私はダークソウルシリーズもゴッドイーターシリーズも大好きなので、ゴッドイーター的なキャラでダークソウルがプレイできるんなら面白いに違いない!みたいな感じでわくわくしてました。

気が付いたら発売日が過ぎてたので、ゼルダもクリアしたし購入しようかなぁと思ってたのですが、体験版があることに気が付いてとりあえず体験版をプレイしてみることに。

体験版感想

結論からいうと購入見送ることにしました。

良かった点

キャラメイクとかはゴッドイーター系のアニメ調で、可愛いキャラからカッコよいキャラまで作れて良かったです。これは期待通りでした。

ムービーシーンも綺麗で、この辺はゴッドイーター感が強いです。

微妙だった点

戦闘・探索がダークソウルライクな部分かなぁと勝手に思ってたのですが、ちょっと微妙でした。

戦闘は動作が軽いし、私は背後からの致命攻撃が好きなのですがこれの判定が辛いのか、どうみても背後からの攻撃なのに決まらないことが多くてもやもやしました。

敵の配置もダークソウルシリーズみたいに嫌らしいものは少なくて、バディがいることもありずんずん進んでも全然平気でした。どちらかというと無双っぽく感じます。

死亡するとその場にソウル的なものが残ったり、エスト瓶的な要素があったりするのはソウルシリーズ感があるのですが、取ってつけたみたいで逆に微妙な感じがしました。ボス戦も体験できました。そこそこ強力でしたが、バディがめちゃ強でなんか任せとけば良いかなと思ってしまい、倒した時の達成感はあまりなかったです。

全体的に

出来が悪いわけではないと思うのですが、個人的に期待していたものとは違ってたので購入は見送ることにしました。

あと、専門用語(吸血鬼→レヴナント)とかも、若干わかりにくいし面倒くさいなと思ってしまった。そういう世界観も売りの一つだとは思ってますが。

結構しっかりめに遊べる体験版だったので、こういうのがあると購入を検討する側としてはありがたいです。

もう少しソウルシリーズ感を強めに出してくれるのを期待してたのですが、アクションRPGとしては普通に楽しめそうだったので、雰囲気が好きな人には良いのではないでしょうか。

 

余談

協力プレイができそうだったので、安くなったらパカさんとプレイしてみようかなとは思ってます。