ノルの趣味ブログ

ゲーム好きのブログです

プレイ日記:サウザンドアームズ ⑥

こんばんは。ノルです。

サウザンドアームズプレイ日記続きです。

マウントハウンド工場の攻略から

工場の探索

トラップ装置を持って逃走中のバンディガーを追って、工場の中を進みます。工場内はトラップだらけで、高低差があってマイスが見えない場所に通路があったりとかなり探索に時間がかかりました。1時間くらいは彷徨った…。途中、あっちむいてホイのミニゲームもありました。途中途中でトラップのイベントがあったので、火山島よりは進んでる感じがわかりやすくて良かったです。敵もマリオンロボしか出なくて弱いし。

マイス見えないし

クレーンを操作したり

敵はマリオンロボだけ。弱い

あっちむいてホイもあったよ

途中、バンディガーを発見しましたが、自ら発動させた罠を利用してまたもや逃げられてしまいました。

ハンマーに自らを叩かせ、ペラペラになって飛んで逃げた

おじさんが普通に働いているエリアを抜け、ようやくバンディガーを再発見!

普通にいてびっくりする

バンディガーは装置を使いこなせるようになったと豪語して檻を出現させマイスたちを閉じ込めますが、その後誤作動したトラップシステムに感電し、トラップ装置を落としてしまいました。檻の近くに転がってきたトラップ装置を無事マリオンが確保し、今度こそバンディガーを追い詰めます。

襲い掛かってきたバンディガーと戦闘になりますが、勝利しても結局逃げられてしまいます。しかし、トラップ装置を取り返したことで、マリオンにラングードの修理を依頼することができました。バンディガーのしゃべり方がずっと気になってたんですが、ルー大柴ですね。

ウィナは攻撃力が高く、通常攻撃だけで楽勝

捨て台詞。完全にルーです
次の目的地はワノ国

修理の約束も取り付けたのでさあ出発、というところで、車掌のアナウンスが流れます。次のマウントハウンドの停車駅であるトキーオポイントは、黒の軍団に襲撃されているため通過します、とのこと。マリオンの話によると、トキーオポイントの近くにあった「ワノ国」が、最近黒の軍団に襲われて滅ぼされてしまったようです。

黒の軍団の兵士たちは侍が多いようでしたが、何か関係があるんでしょうか。

ワノ国といえば、特殊なカタナと呼ばれる武器を扱うサムライとい兵士がいる、とムーザ。特殊な剣があるということは、聖火台があるのではという話になり、一行の次の目的地はワノ国となりました。

トキーオポイントは通過されてしまうため、次の停車駅のシナーガポイントで下車して歩いてワノ国を目指すことに。

ワノ国に、トキーオポイント(東京)、シナーガポイント(品川)ですから、完全に日本を意識してますね。

一方そのころ

会話イベントが終わったところで、ダークマイスター側の様子に切り替わりました。

黒い刀を打ち終わり、ご機嫌のダーク様。しかし、もっと上を目指す彼は、ソディナの精霊力に目を付けます。彼女を手に入れれば、もっと強い剣が打てるのではないか…と。しかし、ダーク様のセリフは一々厨二度が高くてたまりません。

厨二度高い

瞳孔開きすぎィ!

それを見ていた自称大切なパートナーのジェラなぜ私では駄目なのか、と切々と愛を訴えますが、ダーク様はお前は所詮人形だからと冷たい反応。「人形」ということは、ジェラさんはアンドロイドだったりするんでしょうか。すごい美人さんなのに不憫で、割と好きなキャラです。

熱烈ですね

不憫可愛い

新たな敵幹部のラチェットも登場し、今回のダーク様は終了。

マリオンと似てるしゃべりかた
ソウシとの出会い

マイス視点に戻り、いきなり駅だったのでとりあえず外に出てみたらイベントが発生。女の子がならず者に襲われており、助けるため戦闘に。

いきなりでびっくり

特に苦戦することもなく倒しましたが、どこからともなく「拙者の妹に何をする!」(CV:三木眞一郎)の声が聞こえてきて、そのまま謎のサムライと連戦に。

待った!

サムライは攻撃力は高めでしたが防御が貧弱。サムライらしい。

ある程度HPを削ったところで、さっき助けた女の子から待ったがかかり戦闘終了。

女の子を助けただけで何もしていない、と誤解が解けましたが、サムライはマイスをスルーして女の子へ一直線。

お前もか…

ソウシはそのままナンパを開始します。妹の前では良いお兄ちゃんらしいですが、他の女性の前では病弱ナルシストの色事師と化してしまう様子。イケメンなのに、マイスの同類。詐病を使う分たちが悪い。さすがのマイスもドン引きです。

自分でもやばいやつとの認識はある様子

愉快な会話の後、ソウシはやるべきことがあるからと去っていきました。

妹のキョウカに話を聞くと、ソウシは師匠のカノウハを助け出すそうとしているとのこと。カノウハであれば聖火台のことも知っているかもしれないので、一行もカノウハ救出に協力することに。

カノウハは「リキュウ」に囚われているようですが、リキュウにはトキーオポイントから船で渡るしかないので、まずは東のトキーオポイントへ徒歩で向かうことになりました。

トキーオポイントからリキュウへ

シナーガポイントからトキーオポイントは結構距離がありましたが、ひたすら東に行くだけだったので迷わず到着。

トキーオポイントへ入ると、ソウシが黒の軍団の兵士と戦っていました。黒い刀の影響でかなり調子が悪そうです。師匠のカノウハを助けに行くのに協力を申し出ますが、断られてしまいます。

さらに、妹のキョウカとソディナが黒い刀を使うのをやめるように説得しますが、こちらも断られてしまいます。元々ソウシが使用していた「陰陽丸」が、壊れてしまっているようです。

その武器、体に悪いですよ

一人で行ってしまったソウシを追い、マイスたちも小舟に乗ってリキュウへ向かいます。小舟をキョウカに漕がせていて笑いました。マイス、そこは女の子に優しくないのか。

カノウハとの出会い

リキュウにつくとすぐに庵がありました。小舟とリキュウを結ぶ橋と庵の入り口に見張りがいましたが難なく撃退し、カノウハの無事を確認します。カノウハはマイスの祖父とライバル関係にあったようで、若かりし頃のジャービルのことも知っていました。カノウハの話によると、ジャービルは結構年齢がいっていたようです。マイスも驚いていましたが、私もびっくりです。ソディナとは、かなり年の離れた兄弟だったんですね。

カノウハ様もナンパな性格。類は友を呼ぶ

40年前に既にジャービルに出会ってたみたいです

カノウハの話によると、黒の軍団は聖火台の場所を探すのに邪魔となるサムライを排除するため、黒い刀をばらまき、悪い精霊力の影響で混乱したサムライたちが同士討ちをさせていたようです。混乱している間に聖火台を探すも見つからず、カノウハも聖火台の場所をしゃべらなかったため強硬手段として飛行船でワノ国を襲い、壊滅させてしまったようです。

キョウカはワノ国の人たちよりも聖火台が大事なのかと責めますが、カノウハは聖火が奪われるようなことがあればワノ国どころか世界が滅ぶ、と発言。それを聞いて焦ったマイスは、既に1つ聖火を奪われてしまっていることを話します。

若干あきれ気味のカノウハでしたが、ジャービルから聖火を集めるよう遺言を受けていることも知り、マイスに聖火を託すことにします。

ついでにソウシの陰陽丸も修理し、早速裏山の聖火台を目指すことにしますが、カノウハがジャービルの思い出話もしたいのでソディナを置いて行けと言い出します。キョウカも残るので安心ということで、一旦ソディナと別れます。

ソディナはお留守番
次回は

裏山の聖火台を目指します。

工場でかなりレベルアップ

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