ノルの趣味ブログ

ゲーム好きのブログです

プレイ日記:サウザンドアームズ ⑩

こんばんは。ノルです。

サウザンドアームズプレイ日記続きです。

ミスカトニアを目指すところから。

迷いの森を抜けてミスカトニアへ

ゾゾットの町を出て、ミスカトニアを目指します。ゾゾットの町にいるダマシーから、「新しい道ができた」と教えてもらうのですが、全然抜けられず、40分くらい彷徨いました。

ゾゾットの町を出てすぐのセーブダマシーの東に新しい道ができており、そこにまたセーブダマシーがあります。そのダマシーの北に行くと、宝箱があるマップに出るので、宝箱(中身はジオマス)を回収したらもと来た道に戻ります。

すると、元のダマシーが居た道ではないマップに出るので、またもと来た道に戻ります。またまた別のマップに出るのでそのマップを西に進むと、セーブダマシーが見えます。

そのセーブダマシーの北に行くと、ミスカトニア側のワールドマップへ出ることができます。

このダマシーの北が出口です
一方その頃…

迷いの森を抜けたところで、帝国側のイベント発生。遂にわが夢がかなうときが来た!と皇帝様がおおはしゃぎです。目的の達成にはマイスの持つ聖火台の炎が必要なようでうすので、これから本格的に帝国と激突の流れでしょうね。

相変わらずの厨二病。神て。
ちょっと寄り道

迷いの森で彷徨い続けてレベルが上がったので、一度カントに戻ってよろしく度上げ&鍛冶にいそしみました。カントは、女神像とデートスポットが近いのでよろしく度上げに便利です。ネルシャの初キッスもいただきました!

(*´ε`*)チュッチュ

そいういえばキッスじじいがボイズビーに行くと言っていたのを思い出したので、キッスじじいにも会いに行きました。

キッスの回数に応じて、アイテムをくれるようです。効果のほどが良く分からなかったのでとりあえず何も交換しませんでしたが、また回数がたまったら何か交換してみようかな。しかしこのキッスじじい、いちいちボイス付きでしゃべるので話しかけると地味に時間を食います。

キッスカウントもしてくれます
ミスカトニアの図書館へ

よろしく度上げもひと段落(というか疲れた)したので、いよいよミスカトニアへ突入します。一先ず、図書館を目指すことに。

町扱いかと思ってたら、普通にダンジョンでびっくりしました。魔法を使ってくる敵がうざいものの、強くはないので敵は問題ないです。

初めに色々彷徨ったものの進める場所がなく、また2時間コースかぁ…と思っていましたが、最初に図書館の入り口に行って鍵がかかっているのを確認するイベントを起こさないと先に進めないようでした。図書館の入り口は町に入ってひたすらまっすぐです。

脇道にすぐ逸れるような私のような人は、余計な時間を取られる羽目になるので気を付けましょう。

ひたすら真っすぐでたどりつけます。

鍵のかかった入り口からは入れないので、隠し通路を探すことになります。さっき探索していた時に明らかに怪しい場所を発見していたので、すぐ向かいます。

入り口からいうと、ざっくり東→下→東→上→東、のような感じで着きます。

隠し扉はここ

中に入ると敵は出なくなりましたが、移動床のギミックが。ここはそんなに難しくないです。敵もいないので総当たりで何とかなります。宝箱がたくさんあって嬉しい。

先に進むと、黄色いスイッチがあるマップに出ます。看板らしき石を調べると、「足元注意」の文字が。

スイッチがあるのでそれで足場を作りながら進むのですが、どうしても進めない場所があってどうしたものかと悩みましたが、よーく床を見ると透明な足場があることを発見!足元注意はこのことだったようです。これは意地悪…。

こんな床見えませんて

次のマップは赤いスイッチがあり、看板には「やましき者は 引き返せ」の文字が。

赤いスイッチを押すと別の場所にワープしますが、そこに置いてある宝箱を開けるとスタート地点へ戻されます。これはわかりやすい罠です。宝箱を無視してワープし続ければそのうち正解にたどり着きます。赤スイッチエリアをクリアすると、図書館内部に潜入完了。

入り口付近にある大きな扉に近づくとイベントが発生しました。

謎の声
メータリアとの出会い

謎の声の正体は、超絶美人、メータリアさんでした。ジャービル師匠と共に修行を行っていたジュエルマイスターさんです。カノウハ爺さんの話にも名前が出てきていました。

めちゃ美人

メータリアさんは皇帝に力を悪用されることを恐れてミスカトニアの図書館に引きこもっていたようです。一方ジャービルさんは「精霊」と共存できる人間がまだいることを信じて、外の世界を旅していたみたいですね。結果、ジャービルさんは亡くなってしまいましたが…。

メータリアさんから、ダークサイドとライトサイドの因縁について聞くことができました。長かったので要約すると、

  • 神話の時代、神が「原初の炎」を2つの大地の民(ライトサイド・ダークサイド)に分け与えた。
  • 聖火台は、ライトサイドの民が原初の炎を分割保存するために作成した。
  • ダークサイドの民は、原初の炎を争いのために利用して自滅した。
  • ダークサイドの最後の生き残りが「ディアノーバ」の皇帝

ということらしいです。皇帝は体を機械化して延命しており、ライトサイドの原初の炎を入手して世界征服を目論んでいるのではないか、とメータリアさんは考えているようです。

ボイス付きでスキップできないから、本当に長かった…

話を聞き終わった後、今夜はもう遅いからということでメータリアさんに宿泊を勧められ、休むことにします。

決戦前夜

女子と男子に分かれた後、ムーザからちょっとしたクイズを出されます。答えは「3回目」で、正解するとちょっと良い回復アイテムがもらえました。

部屋に入ると、「一方その頃…」は出ませんが敵側の視点に切り替わります。

シャランの町がデスクリムゾンに破壊されるムービーと、敵幹部のべアールとシャフトの会話です。べアールが、メータリアさんを狙っているようです。

語尾の「ゼッ」がボイスだと癖強い

マイスが寝付けず目を覚ますと、ムーザが居なくなっています。外の空気を吸いに出て行ったとのこと。この後女子部屋の会話も見れるのですが、女子側はウィナが居ないんですよね。マイスは外に出られなかったので、ムーザとウィナがどんな様子だったのかはわからずでした。

ソウシに話しかけると、テイルズシリーズでよく見る決戦前夜イベントみたいな感じの会話がありました。ソウシは、皇帝の目的が世界征服とは別にあるのではないかと疑っているようでした。まあ「神になる」とか言ってましたから、世界征服だけじゃない別の目的もありそうですよね。

信頼されてる

部屋を出て女子部屋に近づくと、女子たちの会話を盗み聞きできます。こっちは可愛いコイバナなのですが、とにかく死亡フラグを立てまくるのが気になりました。

この戦いが終わったら何したい?とか、誰も死なないで欲しい!とか、特にソディナが危険な香りです。

ソディナ…死ぬのか…?

ムーザとウィナは見つけられなかったので、部屋に帰って就寝。ここで、DISC2にチェンジです。いよいよ終盤なんですかね?

翌朝、メータリアさんに「ワープ」を教わり、ミスカトニアの聖火台へ…というところなんですが、ここまでのイベントが長すぎて時間が無くなったので、続きは次回。

イベントはほぼフルボイスで、ボイス中はセリフ送りができないので、本当に時間かかりました。

次回は

いざミスカトニアの聖火台へ!

そこそこレベルアップ

11章に入りました

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