おすすめゲーム紹介九龍妖魔学園紀

お久しぶりです。ノルです。
子育てハードモード過ぎてなかなか更新できず。
遅ればせながら、FF7リメイク無事に発売されてめでたいですね！時間ができたらプレイしたい！

今回は、どうしてもおすすめしたいこの一本！

九龍妖魔学園紀

私はPS2で発売のオリジナル版、リメイク版はプレイ済みです。当時はどはまりしてて、設定資料やらシナリオブックやらファンブックやら攻略本やらとにかく買ってました。今でも保管してて、たまに読むくらい好きです。
今回はSwitchでリメイクが発売されたので、いてもたってもいられず更新です！

作品通して全てが好きですが、おすすめポイントというか私の好きポイントを絞りに絞って3つだけ紹介します。[愛]連打です。

①キャラクターが好き
なにはなくともここでしょう！出てくるキャラが魅力的です。独特な画風+どのキャラも癖が強いので最初は取っ付きにくく感じることもあるかもしれないですが、このゲームの特徴でもある[感情入力システム]で交流していくうちにみんな魅力的にかんじます。キャラの問いかけに対して[愛]や[努]などの感情を入力することで会話が進むのですが、それぞれ反応が面白くて感情移入できまくりです。
また、キャラ同士、キャラから主人公への印象がわかる画面があるのですが、これも色々バリエーションがあって飽きないです。キャラの好感度が愛情よりか友情よりかでもコメントが変わるので、何周もプレイしてコメントを確かめたくなります。

②音楽が好き
まずオープニングからしてカッコいいおしゃれ！
一度見てみて欲しいです！一話終わる毎にオープニングとエンディング曲が流れるのですが、私は毎回聞いてます。飽きないです。ED曲はカラオケでも歌っちゃうくらい好きです。名曲。
BGM全般素晴らしいです。当時はお金なくてサントラ買えなかったんですよねぇ。再販してくれないかな。

③遺跡探索が好き
主人公は宝探し屋なので遺跡を探索します。遺跡には化人と呼ばれる敵が出現するので戦闘がありますが、プロなので高校生として潜入してますが銃も使えちゃいます。銃はかなりの種類があるので、銃好きの人は嬉しいのではないでしょうか。ただ、オリジナル版は実名だったのですが、Switch版は名前が変わってるみたいですね。残念。
化人にはそれぞれ弱点があるので、そこを狙撃するとダメージの通りがよいです。APという行動力を使用してのターン制なので、敵のAPも計算しつつ後1回攻撃して移動してあの端まで行けば敵の攻撃が届かない…など考えながら戦うのが楽しいです！
最初はなれないかもしれないですが、マップ毎に必勝法を見つければ楽になりますよ。
宝探し屋らしく謎解きもあるのですが、古事記や日本書紀に関連したものが多く勉強になります。

いつにもまして文章が変ですみません。魅力が伝えきれなくて歯がゆいです。
何か一つでも気になるところがあったら、是非プレイしてみてください！以前はPS2でしかプレイできなかったのでオススメしづらかったのですが、switch版発売で多くの人にプレイしてもらえることを願っています。続編希望！！